ダメな消臭業者の見分け方 ―臭いが取れない原因は「業者選び」にある―

2026.01.26

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👉 臭気判定士が現場で必ず確認する5つのポイント

消臭しても臭いが戻る原因は、業者選びの失敗かもしれません。オゾン脱臭・薬剤施工でよくあるダメな消臭業者の特徴と、失敗しない見分け方を臭気判定士が解説します。

「消臭を依頼したのに、しばらくするとまた臭ってくる」
「業者に任せたのに、不安が残ったまま」

こうした声の多くは、
消臭方法ではなく“業者選び”が原因です。

消臭は、誰がやっても同じ結果が出る作業ではありません。
今回は、現場を知る立場から
ダメな消臭業者の見分け方を解説します。

施工前に“臭いの診断”をしない業者

最も多い失敗パターンです。

  • 現場をほとんど見ない
  • 臭いを嗅がずに「大丈夫です」と言う
  • いきなり施工内容と金額の話をする

👉 診断なき消臭は、当てずっぽうと同じです。

本来、消臭は

  • 臭いの種類
  • 発生源
  • 染み込み具合

を確認してから方法を決めます。

 

何でも「オゾンで取れます」と言う業者

オゾン脱臭は有効な手段ですが、万能ではありません

  • 内部に染み込んだ臭い
  • 建材が原因の臭い
  • 化学臭が混ざったケース

これらは、オゾンだけでは解決しないこともあります。

👉
「どんな臭いでもオゾンでOK」
と言う業者は要注意です。

 

臭いが“戻る可能性”の説明をしない業者

誠実な業者ほど、リスクも説明します

  • 再発の可能性
  • 建材交換が必要なケース
  • 完全除去が難しい条件

これを説明せず、
「必ず取れます」「絶対大丈夫」
と断言する業者は危険です。

👉 消臭は自然現象+建物条件が絡むため、
100%保証できないケースも存在します。

 

施工内容が曖昧な業者

ダメな業者ほど、説明が抽象的です。

  • 「特殊な薬剤を使います」
  • 「独自の方法です」
  • 「企業秘密です」

では、何をするのかが分かりません

信頼できる業者は、

  • どこに
  • 何を
  • なぜ行うのか

を、素人にも分かる言葉で説明します。

 

数値や客観的指標を使わない業者

施工後の確認が
「大丈夫そうですね」
だけで終わる業者は要注意です。

  • 臭気測定をしない
  • 第三者視点がない
  • 鼻の慣れを考慮しない

👉 人の鼻だけに頼ると、「取れた気がするだけ」になりがちです。

 

価格だけを強調する業者

「最安」「即日」「格安」
こればかり強調する業者は、
工程を省いている可能性があります。

消臭は

  • 調査
  • 下処理
  • 施工
  • 確認

すべてが必要です。

👉 価格が安い=失敗リスクが高い
になることも少なくありません。

 

事例を具体的に話せない業者

信頼できる業者ほど、
実際の現場経験を語れます。

  • どんな臭いだったか
  • なぜ難しかったか
  • どう対処したか

これが話せない業者は、
経験が浅い可能性があります。

 

まとめ:よい消臭業者は「売らない」

ダメな消臭業者の共通点は、
作業を売ろうとすることです。

良い業者は、

  • まず診断する
  • リスクも説明する
  • 無理な施工は勧めない

👉 消臭で本当に大切なのは
「何をするか」より
「誰が判断するか」です。

もし、

  • どこに頼めばいいかわからない
  • 他社で失敗した
  • 本当に取れるのか不安

そう感じているなら、
作業前の診断から相談できる業者を選んでください。

消臭プロでは、
臭気判定士の視点で現場を確認し、
必要なこと・不要なことを正直にお伝えしています。

 

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